歩行丸はこれからです。真田丸は終わりましたけど

2016年にNHK大河ドラマは『真田丸』

戦国武将真田幸村こと真田信繁の生涯を描いたドラマでした。

その真田信繁が大坂夏の陣で大阪城に築いた出城の真田丸がタイトルの由来でした。スクリオの店があるここ大阪は地元ですから、真田丸にひっかけた『真田丸カレー』とか『真田丸マグカップ』とかの商品が出回ってました。

僕は食べたり、買ったりはしなかったけど。真田幸村はカレーライスを食べたとは思えませんが、こういう便乗商品は嫌いではありません。大阪人の諧謔精神が発揮されるのはこんなときなんで、面白いモノを見つけるのはむしろ楽しいことなんです。

さて、その大河ドラマの『真田丸』は例年のとおり12月で終わってしまい、1月からは『おんな城主 直虎』という話しに変わっています。

そんな真田丸に名前のヒントを得たのか、このシルバーカーの名前は『歩行丸

フレームのカラーも「‎真田の赤備え」にならったのか、ワインレッドをまとっています。(このほか、ブラウンもございます)

歩行車 歩行丸 HXB-70WR  取り外し可能バッグ付

歩行車 歩行丸 HXB-70BR 取り外し可能バッグ付

さて、この歩行車『歩行丸』の機能は、収納カゴの上カバーがシートになったり、折りたたむとコンパクトに自立するとか、ハンドルの高さ調整が可能とかは、いまや標準的なところですが。

前輪の上部にあるバッグを取り外して、ショルダーバッグとして使えるところが何よりの特徴。

歩行車の前部にある収納バッグは、ショルダーバッグに変身

歩行車の前部にある収納バッグは、ショルダーバッグに変身

バッグ背中にはファスナー付きのポケットも備えているのです。

ショルダーバッグとして肩から提げても使えます

ショルダーバッグとして肩から提げても使えます

シルバーカーのオマケとは言えない、実用的なバッグをそなえて、価格は2万円台なかばとはお買い得ですよね。

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