タワーが消える

エキスポタワーの撤去工事がきょう始まりました。1970年の日本万国博覧会、通称大阪万博のときに建てられたのものです。
大型クレーンなどを使って、タワーを切断。来年3月に解体を終える予定だそうです。
子供の頃から数え切れないほど目にしていた僕にとっては、故郷のランドマークが無くなるのはとても寂しい気持ちです。
いま見てさえも随分とアバンギャルドな外観は、子供の僕にとって「科学の進歩=明るい未来」を印象づける代表的なものでした。
万博の記念碑がまた無くなるのは寂しいなぁ。
せめて太陽の塔だけは未来永劫残って欲しい。(宏)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

介護用品の通販・販売 快適空間スクリオ 介護用品を探す

コメントをどうぞ