胸が痛い

さて、国際福祉機器展2011ネタをひっぱります。

国際福祉機器展2011の視察で二日間、店を留守にしてるときに限って、手のかかる案件がやってくるもので、金曜の昨日も遅くまでその対応に追われてました。

日付は変わって、本日土曜と日曜はF1の日本グランプリでして、僕はフジテレビNEXTでのビデオを予約しようとビデオの電源を入れてチャンネルを合わせたら、その時間の音楽番組が映りました。

そこでは、木村充輝と谷村新司とデュエットしてるではないですか。

なんと濃い~関西人コンビですやん。

ついつい見てると、槇原敬之や久本雅美などが現れて、すっかり関西ローカル系ののりに。

しかしなんで、久本雅美やねん。

何曲かののちに、木村充輝が憂歌団にいた時代の曲『胸が痛い』に変わりました。

ええ曲ですね。聴くのはほんま久しぶり。

聴いてるほうも胸が痛くなりますわ。

1989年に発売のアルバム『Big Town, Small Hands』で一曲目のタイトルです。アルバムではブルースハープで始まる曲ですが、ライブでは使われなかったのが残念かも。

憂歌団のCD『Bbig Towen, Small Hands』の表紙。

憂歌団のCD『Bbig Towen, Small Hands』の表紙

当時、車のなかでこのCDをよく聴いたものです。

もうあれから22年もたつのですね。

いま思えば時代はバブル景気の真っ盛りだったんですよ。気づかなかったな。

時代のイメージはキンキラキンですが、この曲は真逆のイメージですね。

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