ガラパゴス上司かも

先日ですが、図書館で仕事にかかわる本を借りに行ったとき、ふと目にとまったのがこの本。

『ホウレンソウはいらない!』 著者:本田直之

黄色いイグアナの顔が禿げあがった親父顔になっていて、ホウレンソウはいらない!ガラパゴス上司にならたいための10の法則という題名を書いてあります。・

ホウレンソウはいらない!という単行本の表紙

ここにあるホウレンソウとは、食べられる「ほうれん草」では、もちろんなくて、仕事の基本と言われるホウレンソウ。

報告 ホウコク
連絡 レンラク
相談 ソウダン

の事ですね。

社員研修では、いまだに多くの会社でホウレンソウが大事だと伝えているとは思います。

うちでも言ってるかな。

さて、この本の副題は、『ガラパゴス上司にならたいための10の法則』

ガラパゴス上司って、何やろ? と、思えば、次のようなひとを言うのだそうです。

【ガラパゴスな上司の特徴】。ホウレンソウ(報告・連絡・相談)ができないことに対して注意する。 メールで仕事を振る。エクセルで進捗を管理する。  過去のことについてのミーティングが多い。 草食系部下を「ダメ」だと判断してしまう。 何度も同じことで怒る。

ガラパゴスな上司の特徴

ちょっと、読みづらいと思うので、抜き書きすると、以下のようになります。

【ガラパゴスな上司の特徴】

● ホウレンソウ(報告・連絡・相談)ができないことに対して注意する
● メールで仕事を振る。エクセルで進捗を管理する
● 過去のことについてのミーティングが多い
● 草食系部下を「ダメ」だと判断してしまう
● 何度も同じことで怒る

なんだ、僕のことか。

ああ、身につまされるぅ~。

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