階段の手すりを取付ました

箕面市にお住まいのI様より、ご自宅に手すりをつけたいとの相談を承りました。

I様は、76歳の女性です。

下肢筋力の低下から階段の昇り降りに不安を感じていらっしゃいました。

このI様のご自宅は階段は踊り場がない、直階段、いわゆる鉄砲階段になっています。

今回もケアマネージャーさんと

ご利用者様との三者で相談した結果、手すりの設置は中壁の上と、

それに連続して階段上部の右壁面に

そして、上がりきりの左壁面に設置をいたしました。

階段の上段を登りきったところの壁に木製の手すりが1本ついています。

階段で上階の見切りで壁に設置した手すり。

階段の壁に手すり、見切りにはエスカレーターのように手すりがついています

階段につけた手すり、壁につけたり、見切りに手すりを付けたり

階段の壁と、見切りに手すりはつなんがっていません。

見切りとの境目部分はこのように手すりの取り付け位置を変えました。

階段を下りきった部分の手すり

階段を下りきった部分の手すり

工事が終了後にI様から

「これで昇りも、

もちろんですが降りる時の不安がなくなりました」

と喜んでいただきました。

いい仕事ができて、わたしもうれしいです。

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