伏見稲荷大社の木々も紅く色づいて

今月も京都の伏見稲荷大社さんへお詣りに行きました。

訪日する外国人旅行者が増え続けていて、今年は10月の時点で過去最多になったとは、報道されているとおり。

京都でもますます多くの外国人さんを見かけるようになりました。

ここ伏見稲荷さんでも外国人の観光客がめっちゃ増えてて、もはや5割くらいになったのではないかと思えるほどの賑わい。

毎月伏見稲荷さんへお詣りに行くのですが、いまの時期外人さんは多いわ、これに紅葉見物のお客さんも来るとあっては、京都はきっと大混雑だろうと思い、今日は早起きしてお詣りに。

紅葉の名所といえば、近くの東福寺が有名ですが、それでも伏見稲荷さんでも京都らしい風情を感じると、やおら日本人であってよかったと思う次第です。

紅い木々と伏見稲荷大社への参道

紅い木々と伏見稲荷大社への参道

伏見稲荷大社で千本鳥居に行く手前の鳥居

伏見稲荷大社で千本鳥居に行く手前の鳥居

狐の象が立っています。

伏見稲荷大社は狛犬ではなくお狐さん

伏見稲荷大社の拝殿

伏見稲荷大社の拝殿

奉納小鳥居。願いを小さな鳥居に書いて掛けます。

奉納小鳥居

帰り際、午前10時も過ぎると、きっちりお客様が増えきて、駐車場へ駐めたい自動車が長い渋滞をつくってました。

観光シーズンの京都へ行くには、早起きが大事と改めて知る一日でした。

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