今日は残りの人生の最初の日

当店スクリオの位置するのは大阪でも北のほう、箕面市というまちです。

箕面大滝に紅葉や桜と、大阪人には手近な観光地として知られてますが、住宅地としても知られています。

その箕面警察署の向かいに建つとある店。

その壁にある言葉がやたら主張しまくっていて、信号待ちのときに、ちょくちょく見て気になっていたので、ここでご紹介します。

たとえ昨日までが 笑えなかったとしても きょうは笑おう。 だって今日は 残りの人生の最初の日。 今日からを 笑える日々に していけばいい。 その先できっと 「今までの日々があったから」 と笑いながら 話せる宝に 変わるから。

とあるお店の壁

書いてあるのは次のとおりです。

たとえ昨日までが
笑えなかったとしても
きょうは笑おう。
だって今日は
残りの人生の最初の日。
今日からを
笑える日々に
していけばいい。
その先できっと
「今までの日々があったから」
と笑いながら
話せる宝に
変わるから。

そうなんですよ。「今日は残りの人生の最初の日」

そういう考えもあるのでしょうね。

人生で何がおきるかわからないとはありふれた言い方ですが、突然に火山は噴火するかもしれませんし、脳血栓や心臓麻痺を起こすかもしれません。

ぼくなんか「今日は人生最後の日」かもしれないという意識が強いもので、それがいらちにつながってるのだと思います。

今日から残りの人生がスタートするんだと、これくらい前向きな気持ちになれればちょっとは楽になるでしょうけど。

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