テレビの音を手元で聴く

歳をとって苦痛になるのが目と耳。

小さい文字、近くのモノが見づらくなるのは『老眼』というのはよく知られているところ。

でも小さな音が聞こえにくくなるのは『老耳』とはいいませんね。なぜでしょう。ご存じのかたがいたら教えてください。

さて、歳を重ねたがゆえにだんだん聞こえづらくなって、テレビの音量をついつい大きくしがちのひとも多いのではないでしょうか。

そういうお方にとって、あれば便利なのは、手元に置いておけるスピーカー。

加齢のため耳が遠くなった方にとって役立つのはもちろんですが、テレビからは離れた場所で作業するなどのお方にも役立ちます。たとえば台所仕事しながらテレビの音がキチンと聞けます。
Bluetooth(ブルートゥース)対応、ワイヤレスですから、テレビから繋がるコードがありません。不注意で、足をひっかける心配もないですね。
とりわけパナソニックのポータブルワイヤレススピーカーシステム SC-MC20 は、ドラマやニュースの音声が聴き取りやすくする「快聴音」機能を搭載しているのが特徴。

音のなかでも、人の声に該当するの周波数帯を強調するようになってるのです。だからドラマやニュースのセリフをはっきり聴き取りやすくする機能も搭載されています。

黒い円盤状で灰皿にも見えそうなスピーカー

テレビの音を手元で聴けるポータブルワイヤレススピーカーシステム SC-MC20

操作は簡単。ボタンは、電源ボタン、音量ボタン、快聴音ボタン、ブルートゥースの認識ボタンの4つだけしかありませんし、そのボタンも普通の家電よりうんと大きくなってるんです。
パナソニックのポータブルワイヤレススピーカーシステムSC-MC20本体の大きさは、直径104mm、高さ45mmのコンパクト設計。

テーブルの上などお好きな場所に気軽に置けます。

軽いので持ち運びもかんたんです。
電源は、充電式電池と家庭用100ボルト電源の2通り、いずれでもご使用できるんです。

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