思わず誰かを呼びたくなるとき
独り暮らしにもかかわらず、思わず誰かを呼びたくなるときはといえば、
- 家の中をキレイに掃除できたとき。
- 新しく買った服がバッチリ似合ってると思ったとき。
- つくったカレーが抜群においしかったとき。
- 茶柱が立ったとき。
と、嬉しいことがあるときなど、思わず誰かに見てもらいたくなるんですけど、こういう良いときばかりではありませんね。
歳をとっていたり、障害をかかえてたりすれば、なおのこと。
誰でもいいから来て欲しくなることも。
そういう場面で使える緊急通報システムがこれ。
オスクールTVBX-36
名前の通り「押す」と、誰かが「来る」というか来て貰うことを想定した電子機器です。
オスクールは、送信機を室内に。受信機を室外に設置します。
使い方の一例はと言えば、
独り暮らしをしてるひとが、突然に具合が悪くなったとき、
オスクールの送信機ボタンを押します。
すると、ドアの外に設置したオスクール受信機は、LEDが点灯してブザー音を発し、周囲に異変を知らせるのです。
電源は単三電池。100Vの配線が必要で無いとはいいですね。