町内の誇り「おつかれさま廣田選手」

ご近所さんから銅メダルをとって以来俄然、身近になったアテネオリンピックですが、今度はトランポリン女子個人で廣田遥(ひろたはるか)選手が、決勝7位入賞を果たしました。「おめでとう廣田選手。」

じつはこの廣田選手も当社がある箕面市瀬川の在住になさっているご近所さんなのですよ。トランポリン競技はテレビでも新聞、雑誌でも取り扱いが小さくいのですが、廣田選手は今大会で、ただひとりの日本代表なのです。

現在阪南大学2回生の廣田選手ですが、出身校は当社からごく近所の箕面市立第三中学校。高校も地元箕面市の聖母被昇天学院高校。ほんまに地元っ子なんですよ。一昨日の中西悠子選手といい廣田選手といい、世界のトップに迫る人が近所にいたとは、意外ですしびっくりします。

しかし20歳の廣田選手はアテネはまだ通過点だと思っているようです。本当の目標は2008年の北京オリンピックなんだそうで、7位入賞後のインタビューで「次の北京では表彰台を狙いたい。できれば、金メダル」と語っています。オリンピックなんて人生で1度とはいえ出るだけでも大変なのに、次の大会ではさらに上を狙う決意とは立派で頼もしい限りです。「おつかれさま廣田選手。」彼女を見てると当社も自分もオリンピックには出ないけど今以上に頑張らなくては気合いが入ります。負けてられへんわ。

我が市民としてはがもう1人のオリンピック選手としてシンクロナイズドスイミングの米田容子選手が出番を待っています。こちらは来週の月曜から始まります。「頑張れ米田選手」。

<下の写真は、今年の6月に箕面市役所で梶田市長さんから記念の花束を受けとる廣田選手です。>
(宏)

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