よき相棒が生まれました。介護用お箸 愛bow
介護用お箸 愛bow
日本のご飯、いわゆる和食はお箸をつかって食べるのがもっとも食べた気がするものです。
手指の拘縮があったりすると、それもままならないのが悩みです。
歳をとってもいつまでもお箸で食事をしたい気持ちは誰にでもありますね。
でも、普通のお箸だとうまく持てない。
そこで、介護用のお箸がいくつか商品化されたのていますが、素材がプラスチックなどの合成樹脂が多くて、食べたときが味気ない。そんな悩みがつきまといます。
美味しくご飯を食べるには、「お箸は木製がいい」。
介護用のお箸だってそうですよね。
そんなお箸にこだわった職人さんが福井県にいらっしゃって、いいお箸を作っていらっしゃいます。
そのお品がなかなかいいんですよ。
この宮bowの代表、宮保さんは、このお箸を作るために酒造会社から独立したという熱心さです。感銘をうけたので、当店で扱うことにいたしましたので、ご紹介いたします。
介護用お箸 愛bowは、可動部に磁石を採用。その磁石反発する力を利用してお箸を広げます。磁石ですから、電池もいらないで半永久的に使えますね。
介護用お箸 愛bowは握る部分の形状が手のひらにフィットするようにできています。だから、自然に正しくお箸を持つことができます。
木製ですから、和食にぴったり似合います。
介護用お箸 愛bowは、右利き用と左利き用の二種類がございます。