手指の消毒に、ポンプをさわらずササッと噴霧
今朝は起きるのが辛かった。
大阪はこの冬で一番の寒さだったかも。これから寒さがどんどんと増してゆく季節。
寒いとときに寒くならないと、それはそれで困るので、寒くなることはしっかりと受け止めましょう。
しかし、受け入れられないのは、ウィルス。
とくに手指の消毒は、菌感染予防の基本ですね。
消毒機のポンプをプシュプシュと押して消毒液を噴霧させるのが一般的ですが、なかにはそのポンプを押すとき「ひとが触ったものを触りたくない」ともお考えの方がいらっしゃいます。
そういう場合にご利用していただくとよいのがこのアルサットAL10
一見、電子ポットのような外観ですね。
上部からせり出した口の真下に手をかざすと、消毒液を自動的に噴霧するのがこのアルサット。
赤外線センサーが手を感知する仕組みになっているので、電子ポットのようにボタンを押す手間さえありません。
イメージで言えば、おトイレにあるエアータオルのようなもの。
消毒液は、市販の液体タイプのアルコール手指消毒液に対応しています。
電源は100ボルトのAC電源は不用。単三の乾電池四本で駆動します。
オフィスの受付カウンターの上だろうと大丈夫ですね。