非常事態発生!トイレはどうする?
東南海大地震
関西では今後30年以内に発生する確率が、60~70%、50年以内となれば90%程度の確立で発生すると言われています。
非常時に必要なのは、食料はもちろんですが、おトイレの準備も!
そういうわけで、普段は折りたたんで収納しておき、いざというときに組み立ててトイレに変身する段ボール製のトイレ。
段ボールと聞いて、使いはじめてすぐにフニャフニャになるのかと思いきや、ガチガチに頑丈です。そういう頑丈な段ボールを使ってますから。
汚物は、凝固剤で固めてビニル袋に入れて処分するので、水が使えない場面でも大丈夫。
![段ボールでできた腰掛け便座。蓋が開いています](https://blog.scrio.jp/wp-content/uploads/CIMG0807_C.jpg)
段ボール製のトイレ「アットトイレ」で、フタが開いた状態
![段ボール製の腰掛け便器の蓋が閉じられています](https://blog.scrio.jp/wp-content/uploads/CIMG0810_C.jpg)
段ボール製のトイレ「アットトイレ」で、フタが閉じた状態
こうやって断面を見ると段ボールなのが一目瞭然ですね。
![「アットトイレ」の断面が映っています。](https://blog.scrio.jp/wp-content/uploads/CIMG0809_B.jpg)
「アットトイレ」の断面をみるとほら
非常時用の備蓄に適してます。