高さを15段階で変更可能・屋内用歩行器『歩行ヘルパー』
足腰の痛みが慢性的。
足腰に力が入らない。
そうなると歩くのが苦痛になってくるのですが、当然日常生活に影響が及びます。
この場合に有効な福祉機器というのが歩行器。
体重をあずけることでがきるので足腰への負担を軽くできるのです。
まがりなりにも自分の力で歩くことができれば、生きる気力が違ってきますよ。
歩けるだけで日々の生活にハリが出てきますからね。人間歩くことは大事です。
歩行器には大別して、足元にキャスター(タイヤ)を備えるタイプとキャスターをもたないタイプとが存在します。
下半身の筋力が衰えているものの、まだまだ自分の力で歩きたい人に向いているのがキャスター付きの歩行器。
このタイプは主に屋内での移動に使います。というか屋外では危なっかしくて使えないのです。
施設さんで利用者向けにご用意なさっているかと思います。
歩行器は使うひとの身長に合わせて高さ変更できるものですが、この機種『歩行ヘルパー TB-1184』は、その高さ変更の幅が大きいことが特徴です。
何と15段階に変更できてしますのです。
一番低くすると高さは85センチ。
一番高くすると田k差は115センチに設定できるのです。
スタイルも医療器具にありがちな野暮ったさがあまりないのもいいですね。