介護伝送ソフトを再インストール

介護保険を保険に請求するには、国民健康保険中央会の介護伝送ソフトを使います。

それはいいとして、その通信は未だにモデムでのダイヤルアップ!

ダイヤルアップって、僕にとっては、むかし昔にニフティーサーブでパソコン通信してた時分の話し。

クラシカルです。

もとい、安全重視の姿勢には敬服します。

インターネットでは情報漏洩のリスクが高いと判断して、この手法をとっているのだと思います。

とはいえ、いまどきダイヤルアップを使うなんて、そうそうありません。パソコンとモデムと繋ぐにも苦労するひとがいてるでしょうね。

きっと苦情が国保連合会に、山となってとどいていたかどうかはわかりませんば、今年の11月分からは、インターネットに対応するとのことで、きっと情報漏洩対策には万全の策をおもいついたのでしょう。

やっと便利になります。

介護伝送ソフトもそれに対応するべくバージョンアップしますし。

これでちょっとは使い安くなるのだと思っていた矢先、わが社のパソコンにインストールしている介護伝送ソフトがうまく起動しなくなってしまいました。

ヘルプデスクさんに電話したところ再インストールする羽目に。

もうすぐでニューバージョンが使えるというこのときに、間が悪い。

国保中央会の介護伝送ソフト Ver. 6.0 のCD-ROM

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