運転免許証の更新手続き

自動車運転免許証ですが、来月の誕生日が更新。

こないだ更新したばかりという気がしてるのですけど、早いもんです。

こないだというのは5年前ですよ。これでもゴールドですから。

ゴールドって言っても「無違反」とは限りませんね。あくまでも「無検挙」なわけでして・・・・・・。

おっと、これ以上は書けないことが連続するので割愛。

もちろん次回もゴールド免許でございます。
さて、きょうはその自動車運転免許証の更新手続きに、我がまち、箕面警察署へ行って来ました。
順番に並んで、僕の番が来たとき手続きは、滞りなく進んだのですが、一つ問題。

自動車運転では肝心の検査、視力検査がうまくきない。

視力検査機が車椅子利用者に対応できてないのです。

なぜか?といえば、

写真で、ご覧いただくとわかりと思うので、以下に掲載します。

茶色い床のうえに高さ1m近い白い金属フレームの台が置いてあり、その上に緑色の視力検査機が置いてあります。。

箕面警察署にある視力検査機

なかなか高い位置に置いてありますね。

この検査機、ひとが立った姿勢で視力を計るには適した高さに設定してあります。

とはいえ、立てないひとにとっては、かなり不便な設置方法ですね。

これ、5年前と同じ。実は10年前も同じなのです。

行くたびに警察署員さんに、「何とかして」と言ってるのですけどね。

ちっとも変わらない。

さて僕はといえば、車椅子からプッシュアップ(サイドに両手を突っ張り腰を浮かす姿勢をとること)して、視力検査機の本来の位置から30~40センチほどバックした位置からではありますが、検査機の窓をのぞき込み、視力の検査してもらいまた。

窓のなかでは、おなじみのCマークが出てくるので。

「右です」「下です」「左です」と答えるわけです。

僕の視力は良いほうなので、この使い方でも検査できたりしたのですが、

車椅子利用者で眼鏡をかけてるひとは困りますよ、きっと。

車椅子利用者向けには、こういう機械など使わず、壁に検査のCマークを書いたポスターを貼って、シャモジみたいなアレ(名前を知らないのです)で片目を塞いで検査すれば、事足りるのですけど。

ご予算で5千円もあればで、ずいぶんなお釣りが来ると思えますので、それくらい改善してーな。5年後と言わずにすぐにでも。

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