お風呂に入る手助けに

お風呂に浸かると、心身のリフレッシュに、すごーく役立ちます。

暖かいお湯にひたれば、結構が良くなり新陳代謝活発になりますし、睡眠が深くなるとも言われています。

ただし、入浴方法によりけりですけど。

ある程度の温度で身体を温めれっば、脳にデルタ波が発生しやすくなります。

デルタ波とは、深い眠りの時にでる脳波で癒やし効果があると言われています。

身体を温めるにしろ、心を休ませるにしろ、体温をあげねばならないのシャワーだけでは得がたい効果なのです。

身体を清潔に保つのが目的でしたら、シャワーだけでも役に裁ちます。

垢や汚れは排水口から流れて行きますからね。

でもシャワーだけで体温の上昇を得ようとすると、かなりの湯量と時間が必要です。

そういうわけで浴槽にはったお湯に浸かるのは生活のなかで重要な要素なのです。

加齢などの理由で足腰の筋力が弱まったり、身体の自由がきかないなどで入浴に介助が必要になることはしばしば。

しかし裸だと介助するのに服を掴むようなことはできませんから、力の入れ方が難しくて。

浴室の床は、濡れてますから当然滑り易いですし、介助が難しくなります。

そういうときに役立つお風呂の介護用品が『入浴用介助ベルト』

右側では上半身裸の男性が、水色の入浴介助ベルトを腰に巻き、椅子のようなところに腰掛けています。左側には黒い服を着た男性が、入浴介助ベルトに手をかけています。

入浴介助ベルト AB01

介助が必要なお方に腰にまいて、手がかりを作る用具です。

介助者の負担を減らすと同時に、介助が必要なお方の不安を和らげるのもポイントです。

体にあたるのは、ポリエチレンのパットですから、痛みは感じにくいと思いますし、安心しておからだを預けていただけるでしょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

介護用品の通販・販売 快適空間スクリオ 介護用品を探す