浴室、シャワーチェアのカビ対策!
今日、沖縄地方が梅雨入りした、と見られる。という発表がありましたね。
「見られる」ってどうなのでしょうか、やっぱり梅雨入りしてなかったよ~なんて発表があったりするのでしょうか(笑)
梅雨のジメジメで気になってくるのがカビですね。
特に浴室はカビの発生条件にピッタリの場所です。
浴室は湿度、温度ともに条件にピッタリ。さらに、石鹸カスなどの栄養もあります。
付着したカビの菌糸は根っこを内部に伸ばします。カビとして見えるのは胞子の部分です。
一度生えるとなかなか落とすことができずに大変です。
ですが、次の方法で、カビの発生をかなり防ぐことができます。
使い終わったシャワーチェア(介護用風呂椅子)や浴槽台は、「熱めのお湯」をかけて、湯垢や石鹸カスなどの栄養を洗い流します。
次に、冷たい水をかけ、浴室内に熱気がこもらないようにします。最後に、使った入浴介護用品を風通しの良いところで乾燥させるだけ!
お風呂上りのひと手間でカビの発生を防ぐことができますね^^
シャワーチェアはソフトパッドの裏側やスライド脚部分、脚ゴムの裏側など、石鹸カスや汚れ、水がたまりやすい所に生えやすいです。
ソフトパッドは取り外しできるものもあります。歯ブラシなどでこまめにお手入れをして、カビの発生を防ぎましょう!