伏見稲荷大社さんへ参拝に
昨日は京都は深草の伏見稲荷大社さんへ参拝に行きました。
近頃は御分霊を奉る大杉稲荷社へのお参りで済ますことが増えましたが、行けるときは伏見さんへお参りさしてもろてます。
いつもは朝も早くに着くようにしてるのですが、昨日に限っては伏見さんへ着いたのが正午前となってしまいました。
梅雨空の京都は、あいにくの曇天ながら、ところどころに晴れ間も見えてはいます。
やはりこの時期ですから、蒸し暑い。この日の伏見は33度まで気温があがったそうです。
伏見稲荷さんは、ほんまに外人の観光客が多くて、中国語や、英語はもとより、聞いただけではどこの国だかわからない国まで。
いったい何カ国語がとびかっているやら。ここでは日本人のほうが少数民族かもしれないと思えるほど。
参道では屋台も出ていて多くの観光客が飲み食いしながら歩いているですが、ここでも目立つのは外人さんがたこ焼きを買ったり、焼き鳥を食べたりしながら楽しんでいる様子。もう多国籍地域ですね。
この写真では人通りも少ないように見えますが、実際はかなりの混みよう。
さて、天気はもつかと思いきや、このあと午後も2時頃に急な雨。
それも雨脚がつよくて、雷が光るわ鳴るわで、足止めをくってしまいました。
でも家にかえると大阪では雨など降らなかったようです。
京都と大阪って隣のようなものなのにね。