敬老の日ですが、大荒れの天気。

台風18号で、昨日から大荒れです。

なんでも数十年に一度の大雨とかで、京都、滋賀、福井には特別警報まで出て、避難している方々がでるほどだとか。

被災したみなさまにはお見舞いを申しあげます。

ここ大阪は箕面でも昨晩から大雨が続いて、ときにはたたきにつけるほどに強い雨足でした。

朝起きたときも、随分と強い雨風だったのですが、それも昼前にはやんで、いまは曇ってはいても雨はあがったようです。

飛行機や列車の運休が報じられているほどですから、この分では、敬老の日のイベントも中止が相次いだことかと思います。

さて、70歳も大きくこえたわが両親はもちろん「敬老の日」にお呼ばれする対象なのですが、本人達は老人たる自覚があまりないようで、仕事に励んでいる毎日です。

福祉用具扱っている当店ですが、この両親はいまだ福祉用具には縁がなさそうなので、こうゆう敬老の日になれば、僕は花や食べ物を贈ることにしています。

あんまり普通のモノではつまらないので今年の贈り物は、辞書型の箱に入った焼き菓子。

京都北山のパティスリークリアンテールさんのお店に並んでいたものなのです。

わが親ですが、こうゆうギミックな箱が大好き。今回、けっこう喜んでくれたので、よかったかと思う。

茶色い大きな辞書に緑色のリボンが十字かかっています。右斜め下から写した様子。

パティスリークリアンテールさんの辞書型箱に入った焼き菓子詰め合わせ、右斜めのアングル

茶色い大きな辞書に緑色のリボンが十字かかっています。真上から写した様子。

パティスリークリアンテールさんの辞書型箱に入った焼き菓子詰め合わせ、真上からのアングル

茶色い大きな辞書に緑色のリボンが十字かかっています。左斜め下から写した様子。背表紙を見ればわかりますが、フランス語で表記されています。

パティスリークリアンテールさんの辞書型箱に入った焼き菓子詰め合わせ、左斜めのアングル

さて味はどうなのかと聞けば、リボンをとくのがもったいないからと言い、封をまだといていません。当分はこの包みを観て楽しむようです。

賞味期限は2013年9月22日。

期限が来たら一気に食べるのだと思います。いや数日すぎても平気でしょう。食べことは、まったく苦にしませんから、完食まちがいなし。

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