住宅改修で手すりを設置致しました
高齢かつ持病悪化により歩行が不安定になったため、住宅改修にて手すり設置を行いました。
廊下には以前に取り付けられた手すりがありましたが、更に安全性を高めるために手すりの空白地点に追加で設置いたしました。
部屋の出入り口に縦手すりを取り付けです。
バランスを崩しやすいドアの開閉時に有用です。ドアが閉まった状態なら廊下の手すりがない位置を補完してくれます。
冷蔵庫の前に設置しました。
リビングからトイレに移動する際の手がかりになります。
寝室の出口に設置しました。
部屋の出入り時にベッドの端しか頼れるものがなかったので、横手すりが転倒の予防に寄与してくれます。
手すりの設置は、滑りやすい廊下などでの転倒防止やバランスを崩しやすいドア開閉時の姿勢安定の助けになります。
それだけでなく、「手すりがあるから安心」といった、ご利用者さんの不安解消にもつながります。