過ぎし日は遠くに。
去年、車で10分しないところに開店したパソコンショップが中古品の買い取りもしているというので、古いパソコンやらパーツやらを売りに行きました。
だいたい箱とかマニュアルとかが、あまりないのでパソコンに興味のないひとが見ただけでは、いったい何がなんだかわからないような品物ばかりを十数点もって行ったのです。
昔はビデオカメラをつないでいたキャプチャーカードとか、8ビットのSCSIカードやら、メモリやらです。そんなにこき使ってはいないけど、確かにどれも古いものばかりです。何と言ってもペンティアム無印時代のものですから。
店員の兄ちゃんが「やぁ、綺麗に使ってはりますね。」と、感心しきり。中には新品同様のものもあるんですから。「う〜ん、でも、これは買い取りできませんわ。」
それだけの数を、持って行っても買い取りしてもらったのは、たったの1点。もったいないなぁ。けど、ウチでは使うこと無いしなぁ。
テレビではパソコンの中古市場が活況だって番組を放送してたのに、話がちゃうでぇ・・・・。(;_;)涙
DVD再生カードなんかは、箱もマニュアルもそろっているのに、買い取って貰えない!
「いまどきのパソコンやったら、ソフトウェアで間に合いますから。」と、つれないお答え。
井口君にあげたら、嬉しそうに持って帰りました。機械には弱いはずなのに。大丈夫なんでしょうか彼女。
(宏)