こんなときどーする?!年中行事から冠婚葬祭まで    お花見〜マナーと注意点

南から桜の便りが聞こえてくるといよいよ春本番。
だれでも「お花見が楽しみ!」と思いますよね。
桜の木の下で飲食するのは、古代の信仰行事の名残で、本来は神様に供えたお酒や食事のお下がりを人間がいただくものでした。
現在のような「お花見」は、江戸時代になってからです。
☆お花見のマナー
桜の下で家族や友人と飲んだり歌ったり、するのは楽しいですが、騒ぎすぎて周りに迷惑をかけないように注意しましょう。
くれぐれも、酔って桜の木に登って枝を折ったり、花をつまんだりなんてことのないように!桜はデリケートなので枯れてしまうこともあります。もちろんゴミは自分で持ち帰りましょう。
☆夜桜見物の防寒対策
青空に作薄紅の桜は綺麗ですが闇にライトアップされた夜桜も美しいです。
しかし、陽が暮れると冷え込みます。
マフラーや膝掛けを持ち、セーターやジャケットも昼間より1枚プラス。
さらに、シートを保温性のあるウレタンマットにし、携帯カイロを用意すると万全ですね。
☆たまにはちがう所からお花見を
桜の木の下でにぎやかにやるのもいいですが、時には、湖畔の桜をボートに乗って眺めたり、
古城の桜を遠くから見物するのもオツですよ。

              松下

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