美味しいモノは組み合わせ次第。屋内専用歩行器ポーター(porter)
果物や魚など、単品で美味しいものもたくさんありますが、
美味しい料理とは、意外な組み合わせから生まれたりします。
例えば、苺大福。果物のいちごと古くからあるお菓子、大福餅の組み合わせです。いまや普通の大福より、売り場面積が多いくらい。
挙げればキリがないですが。
ビーフカレーもそうですよ。
でもコレは異質な例。
カレーはインド人にとって一般的でしょうが、ヒンズー教徒にとって牛は、神様の使いですから。そんなの組み合わせてはいけませんね。インドには「本場のビーフカレー」があるのでしょうか。無いような気がします。でもインドに行ったことないので、誰か教えてください。
さて話しは福祉用具。
歩行器を使っていると不便なのが、何かを運ぼうとおもったとき。
歩行器は本来、歩くことを補助するものですから、バッグや収納庫はついていないのです。
でも歩行器で暮らしていたって、何かを運びたいときはあります。施設での暮らしだとトレイで食事を運ぶ必用があるかもしれませんし。
そこで、トレイと歩行器、それにモノを運ぶワゴンを一体にしたのがコレ。
歩行器のように、歩く動作を補助しながら、モノを運ぶことができるのです。
しかもトレイは取り外し式ですから、いろいろなモノを同時に乗せても、一度で机の上に置くことができるのです。
ルックスもおしゃれで、歩行器っぽくないのがいいですね。この屋内専用歩行器のポーター(porter)。ちょっと北欧デザインっぽいのですが、日本製です。中国製や台湾製でないので、やや高め。でも品質は間違いなし。