干支の焼き物
年始まわりのご挨拶も7日でようやく一段落。
松の内が1月7日迄なのは東日本地域。
ここ関西では松の内は本来1月15日迄なのですが、近年は8日ともなれば町から正月らしさはほぼ消えて、平常の慌ただしさに追われる日に変わってゆくところです。
門松やしめ縄など正月飾りを飾るお家は至って少なくなりましたし、
第一、松の内の目安だった成人の日が、1月15日とは限らないようになってからはなおさらです。
今年も年始まわりで、各社さんがご挨拶におこしいただき、こうして当社があるのも皆様のおかげなので、ココでも御礼を申しあげる次第です。
さて、写真に見える猿の焼き物は、年始のご挨拶でお越しのN社さんからいただきました。
毎年々々、干支の置物をお得意先にお届けしてらっしゃるのがN社さんで、何でも中部地方にあるご縁の深い会社さんが製造なさる置物だそうです。
いまや当社ではN社さんの置物がずらりと揃っていて、もう3巡目かというところ。
いずれ4巡目、5巡目となるようお互いがんばって行きたいですね。