表があれば、裏もある
昨日の13時過ぎ、石橋駅前の商店街を通りました。もとから人並みで混雑するほどの商店街ではないのですが、、新型コロナウイルス感染症の影響で人通りが減っているのかどうかの区別がつかないほどお客さんがそれぞれのお店で買い物をしていらっしゃいました。
昔ながらのお店もあれば、新しいお店もあってそれなりに賑わっていたなかで、雑居ビルの1階でやや奥まったところで、中華そばの看板を掲げる店を見つけました。
なんだか家紋のようにも見える看板が面白いですね。
昼ご飯をまだ食べてなかったので、ここで中華そばを一人前注文しました
思い入れが過剰なほどにつまった現代の拉麺とは明らかに異質なその食べ物は、あっさりとした味わいが懐かしさを感じさせます。
どこかで食べたことがあるなと思いを巡らせたところ、子供の頃、ドライブインで食べた中華そばの味が近いのではなかろうかとの結論にいたりました。
シナチクが入っていたらもっとよかったのに。