服は着る薬がオープン
寝たきりの方向けのオムツカバーから障害をもつひとのスーツや車いす利用者向けウエディングドレスまでも手がけているデザイナーさんがいらっしゃいます。
介護や障害者向けのアパレルはどうしても味気ないデザインになりがちなのですが、そこはやはり腕の違いか、心がけの違いか、ひと工夫もふた工夫もなさるので、お洒落な製品を次々と生み出していらっしゃいます。
介護が必要なひとの服、障害を持つひとに適した服に熱心にお取り組みなさってるデザイナーさんが大分を拠点に活動なさっているのですが、このほど新しくお店を構えたので、ちょっとご紹介いたします。
そのお店の名前は服は着る薬
所在地は、大分県大分市府内町1丁目4-20
店名は、服は着る薬
大阪のうちからは遠いのですが、そのうち行ってみようかと思います。
からだにお悩みをお持ちだとか、既製品では合わないのでお困りだったりしたらご相談なさっていただいてもよろしいかと思います。
オーナーのデザイナーさんはアパレル業界でもご経験も豊富ですから。