緊急24(キンキュウツーホー)のデモンストレーションを拝見しました。

介護(介助)が必用なひとが何より心細いのが、介護(介助)をするひとが近くにいないこと。

困ったとき、どうしても他人の手を借りたいとき、呼び出しに使うのが、緊急24(キンキュウツーホー)

先日は、緊急24(キンキュウツーホー)のメーカーさんが当社でデモンストレーションをなさってくださりました。

緊急呼び出しボタンは、
介護や看護が必要な方のそば(ベッドのわきなど)に設置。
配線は不要で送信ユニットをコンセントに差し込み、
緊急呼び出しボタンのプラグを送信ユニットに
差し込むだけです。

呼び出しアラームは、
家の人がいる場所、
リビングやキッチンなどに設置します。
配線は不要でコンセントに差し込むだけです。

屋内配線を経由して信号が伝わり、
呼出アラームが鳴ります。

「緊急呼び出しボタン」を介助が必用なひとのそば(ベッドの枕元)などに置き、
「呼び出しアラーム」は介助するひとがいる場所、台所(キッチン)居間(リビング)とか設置して使います。

このふたつは、無線で通信するので、配線は不用です。
ただ、それぞれに家庭用100Vの電気は必用ですよ。

「緊急呼び出しボタン」を押せば、「呼び出しアラームは」が鳴るという胆うん無し組ですが、特徴は「緊急呼び出しボタン」がとてもデカイこと。

これなら指で押さなくとも、手のひらでたたけばいいのです。

緊急24(キンキュウツーホー)の本体を当社のテーブルの上に置きました。

緊急24(キンキュウツーホー)の本体

緊急24(キンキュウツーホー)の呼び出しボタンを当社の机の上に置きました。

緊急24(キンキュウツーホー)の呼び出しボタン

面倒な設定が不用です。

電波が届く範囲は、見通しで100mほどです。

あと100V電源仕様ですから、停電したら当然動きません。

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