歩行器について

本日はいつも歩行器をレンタルいただいているI様宅へお邪魔し、定期点検と聞き取り調査を行ってまいりました。

I様は以前はテイコブリトル(ハイタイプ)をご利用頂いておりましたが、軽く・コンパクトな座面付き歩行器をご希望だったため、現在はテイコブリトル(スリム)をご利用いただいております。

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しかしI様のお話をお伺いしてみるとテイコブリトル(スリム)はバック部分の内容量が少なくまた、バックの口部分が磁石タイプになっているため中に物を詰め込むと磁石が効かずバックの中身が丸見えになってしまうとのお悩みを伺いました。

社に帰り、軽く・コンパクトで内容量が多くバックの蓋がきちんと閉められるタイプの歩行器を調べてみましたが、残念ながらすべてを兼ね備えている商品がなく、ご希望の大容量バック機能が付いている商品は、今より0.7kg重量が増えてしまいます。0.7kgといえども足の不自由なお年寄りにとっては大きな違いですので今回は保留し、もう少しいい商品がないのか探してみることにします。

商品を探している中、リトルキーパスというロボット技術を搭載した歩行を発見しました。

センサー感知によるオート制御&オートアシスト機能がついた商品のようです。

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遠い未来に感じていたロボットでの介護も、思ったより早く実現しようとしているのかも…と感じました。

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