雨続きの９月でした

このところどうも雨続き。

９月は後半の２週間ともなれば、ほとんど毎日が曇り空か雨空。

台風１８号が発生してまた日本に上陸しそうな案配で進んでいるともなれば、この先数日はまだ雨の日が続きそうな気がします。

来日する外国人観光客の方は、ことさらお気の毒です。

いまの時期に観光で日本に来たひとは、帰国して友達や家族に「日本の印象は？」と尋ねられたらば、恐らくは、

「ずっと、曇りか雨で、サッパリわやでしたわぁ」と、答えることでしょう。

まぁ大阪弁ではないでしょうから、その土地の言葉で。

どのみち、『日本とは、じとじと雨の国』との印象を持たれようとも仕方ないと思えるほどの降りようですね。

雨で災害さえ起きてますし。ほどほどにしてほしいものですが、渇水に悩んでいた地域では、恵みの雨。

関西の水瓶、琵琶湖でも取水制限もやむなしと言われていましたが、９月２８日現在で琵琶湖の水位は、マイナス２５センチと、問題ないところまで回復してますので、琵琶湖には充分に役立ったと言えるそうです。

雨露に濡れる桔梗の花

天気予報によれば、箕面もしばらくはこのまま、ぐつついた空のようですね。