みんなが倖せを感じれる毎日でありますように!
街では、そこここに七夕飾りを見かけるようになりましたが、箕面市立病院ではロビーに七夕の笹竹が飾りつけられていました。
様々な願いを込められた短冊や折り紙などで作った七夕飾りが笹竹に吊されて、にぎやかさを院内にもたらしていいて、きっと患者さんも、心なごむのではないでしょうか。
さて、この短冊は、入院中や来院した患者さんやそのご家族が吊すのでしょう。
色々な筆跡で、多くの短冊が吊されていました。
きっと女の子なんでしょうね。お花屋さんになりたいそうですから。アイドルになりたいと書くよりは、堅実でええように思います。
ギネスに載りたいと書いた子は、かけっこが早かったりするんでしょうか。何でギネスに載りたいのか。
僕も小さい頃は、何かの願い事を書いていたはずですが、いったい何を書いたのか思い出そうとしてもまるで思い出せません。
果たして僕の願いはかなっているのか。
つい小市民的なお願いになりがちですが、もっと心を広く持ってらっしゃるかたも中にはいらして。
みんなが倖せを感じれる毎日でありますように!
おそらくは人類の歴史が始まって以来、多くのひとに願われていることでしょう。
倖せ・・・・・・なかなか感じられませんなぁ。(ため息)