う~、酸っぱ! はざんきょ
きょう箕面の気温は31度。
湿度は74%とくれば、なかなかの暑さで、熱中症指数は『厳戒注意』。
屋外にいれば、それだけでカラダに負担です。
うちの営業担当のほとんどと施工担当の全員が、屋外で作業するわけですから、こう言うに日は気になります。
早くも夏バテになりそうなですが、『はざんきょ』を食べて元気になります!
『はざんきょ』とは『すもも』のこと。
たぶん関西地方の方言ですが、若いひとは既に使いません。
夏に旬をむかえるはざんきょは、栄養価が高い果物なんです。
はざんきょの食べ方はいくつか、このまま皮ごと食べます。ビタミンの補給に役立つそうです。
この皮が酸っぱいのですが、皮にポリフェノールなどの栄養が多く含まれているそうなので、皮ごとたべないともったいないですね。
このほか氷砂糖と酢をつかって、酢漬けにし、冷やして食べるとそれこそ、夏バテ対策に恰好の食品と変わります。
このほかジャムにしたりもできるそうです。
写真のはざんきょは、当社に出入りしている植木屋さんから、きょういただいたもの。
植木屋さんの庭の木に実をつけているのですが、鳥に食い散らかされて、庭が汚くなってしまうとかで、刈り取ってしまったそうです。
自宅で食べるにはあまりにも量が多いとかで、ウチにもどうぞとお持ちくださったのでした。
さて、このはざんきょですが、さっそくお一ついただいたところ
酸っぱい。いや、かなり酸っぱい。
食べるとピリッと身が引き締まります。バテたカラダに効くのはもとより、ダレた心の気付けにはもってこいです。
さて、今日のつづきもがんばろう。