火星大接近

きょうは、火星大接近。

地球と火星の間の距離が、５,７５９万キロメートルまで近づいたとか。

夜の９時頃に、南東の低い空にあるのが火星だと聞いていたので、その方向を見ると肉眼でもハッキリとわかるほど明るい星があったので、写真を撮ったのですが、これが火星なのかちょっと自信がありません。

２０１８年７月３１日、火星大接近

「わたし火星です」と、名札もつけていなかったので、写真のコレがたぶん火星だと思います。

天体の知識はまるで無いのです

これほどまでに近づいたのは２００３年だそうで、もう１５年も前になるのですね。

火星がこれほどまでに地球に近づくのは、２０３５年だそうです。

間違いないのは平成最後の大接近だということ。

９月の上旬までは見やすいそうですから。

見逃したとしても、まだまだ観るチャンスは続きます。