よべーる6000は、双方向通信できる無線機
介護される立場になって心許ないのが、「誰も助けに来てくれないとき」
僕は長期間入院したときが、介護される立場だったわけですが、病室でナースコールを鳴らしても看護婦(当時は看護師という呼び名でありませんでした)さんが応えてくれなかったときの心細さはと不安さはたまらないほどいやでした。
そこで家庭でも使える在宅介護に適した無線機を紹介します。
これがそうです。
通信方式がデジタルなので、がーがーと鳴る雑音が少なく、音声はとてもクリアに聞こえます。
当店で通話実験をしてみたら、アナログ方式だった以前の機種に比べ雑音が少なくて、相手の声がクリアに聞こえました。
しかも電波がよく飛ぶこと。
電源は単四型の乾電池、もしくは100VのAC(交流)電源アダプターです。
持ち運びするときは乾電池で使い、置きっぱなしで使うときは電池切れの心配がいらない電源アダプターで使えばいいのです。