クラウドコンピューティングは魅力的ですけど
当社の社内サーバをクラウド化しよかと調査中なんですわ。コストやメンテナンスのことを考えると、検討に値します。
一方では、情報の保存場所がどこになるかや、サービス提供者のサーバの管理状況をユーザは充分に管理できないなどで問題が生じる可能性があります。何かええ資料がないかいなと探してたら見つかりました。「クラウドコンピューティングの法律」という本。値段がええ値、4305円かぁ。
高価なうえ、題名からして難しそうなんで、買うかどうかを迷っていますが、それより一番の問題は、高価な本を買って読んでも、内容を理解できなかったらまずすぎるなのです。
きっと、一定の水準の知識をもってないと読みこなせない本なのだと思いますが、僕の知識がその水準に達してるのか自信はいっこうにないですわ。
クラウドなんか簡単ですよと聞くわりに、なんかハードル高し。