高齢者介護施設用木風呂の撮影
さて、快適空間スクリオは、介護用品の販売とレンタルをなりわいとするとしておりますが、それを運営する当社は木風呂の会社でもあるのです。
と、いうかそれが元々の本業です。
いま高齢者介護施設さんから木風呂を導入するご要望が増えているので、その施設向けの浴槽は、きっちり写真でお伝えしようと思い。
本日写真スタジオで撮影をいたしました。関西ではCMなどを撮影するのに有名なスタジオを借りてフォトグラファーさんに撮っていただきました。
![介護施設用木風呂のスタジオ撮影風景、その1 撮影スタジオの床と壁は白、照明を機置いています](https://blog.scrio.jp/wp-content/uploads/kaigoburo_1-225x300.jpg)
撮影スタジオの床と壁は白、照明を機置いています
![スタジオ撮影風景、その2 木風呂を撮影するスタジオの天井にある照明](https://blog.scrio.jp/wp-content/uploads/kaigoburo_2-225x300.jpg)
スタジオ撮影風景、その2
![スタジオ撮影風景、その3 写真スタジオに高齢者介護施設用木風呂を置いて撮影の準備中](https://blog.scrio.jp/wp-content/uploads/kaigoburo_3-225x300.jpg)
写真スタジオに高齢者介護施設用木風呂を置いて撮影の準備中
![スタジオ撮影風景、その4 撮影スタジオで高齢者介護施設用木風呂を置いて撮影を開始](https://blog.scrio.jp/wp-content/uploads/kaigoburo_4-225x300.jpg)
撮影スタジオで高齢者介護施設用木風呂を置いて撮影を開始
この浴槽は高野槇風呂(こうやまきぶろ)です、桧風呂ではありません。
なお、多くのお客様は「桧風呂」と呼ぶことが多いのですが、材質は桧(ひのき)よりも高野槇(こうやまき)の方が、丈夫で長持ち、かつ色目も白くて見栄えがよろしいのです。
今回、撮影した仕様なら寿命は30年くらいだいじょうぶかと思います。
また、もうちょっとご購入しやすい価格でお風呂をご希望の方にもご採用いただけるように思い、浴槽の質を青森ひばの木風呂もこのたび制作し、撮影をいたしております。