大阪で生まれたロボット
いまや介護福祉機器では大きなテーマとなったロボット。
身体介助のロボットをイメージするひとも多いかと思いますが、人間というのは社会的な生き物であり、話相手にもロボットに役を果たしてもらおうという考えがあります。
これはピップエレキバンを作ってるあの会社さんから発売されている人形、いやロボット。
「うなずきかぼちゃん」と名付けられています。
![スマイルサポートロボット・うなずきかぼちゃんの正面 手の上に、ぬいぐるみに見えるロボットが載っています。](https://blog.scrio.jp/wp-content/uploads/b614d666c942f5802d4f018862058294-225x300.jpg)
スマイルサポートロボット・うなずきかぼちゃんを正面からみた様子
・頭には光センサー
・音声入力センサーにスピーカー、
・モーションセンサーで揺らぎの感知と
見た目のかわいさと違って、意外やハイテクです。
会話には季節にあわせたおしゃべりを用意してるとは、ちょっと気がきいてると思います。
ところでこのロボット、よーしゃべります。
大阪弁で言う「しゃべり」
大阪生まれだからでしょうか。