健康診断で大トリでした
当社では、先週の後半から健康診断が始まっています。
受診するのは30人程度ですから、どっかから健康診断車がやってくるようなことは無く、ウチから病院に出向いて受診をいたします。
働くみなが同時に健康診断を受けるとなれば、業務に支障が出かねませんので、数日ににわけ、それぞれ数人ずつ受診するのは例年のとおり。
今年もみんなが終わるまで、1週間かかりました。
僕は、受診者のなかでは大トリです。
歳とともに色々ガタが出てるとは思うのですけど。
結果といえば、悪いところが取り立てて見つからなかったい模様です。
胸のレントゲン検査で昨年は、心臓が肥大化しつつあるのではないかとの見立てだったのですが、今年は去年より小さく写ってるので、その心配はないとか。
心電図も正常だし。
日頃から僕は血圧が高めなのですが、きょうの血圧検査では、上が125で、下が75。至って正常の範囲です。こういうときにこを悪目の数字が出た方が、本当は良かったのかもしれないのにと、やや残念。
視力聴力にも問題がない。
日頃から「また見落としてる!」とか、「ひとの言うことを聞かんかい!」と、ちょくちょく言われるのですが、目や耳のせいにして逃げられそうもありません。
体重は去年に比べて2キロほど減ったくらい。2キロって誤差の範囲ですね。
今年の夏みたいに暑いと、汗で、1日に2キロくらいは減って当然ですし。
さて、健康診断のメニューには尿検査があったのですが、今日伺ったこの病院に車いす用のトイレがない。
病院がですよ。
診療所じゃなくて病院なのに、車いすで使えるトイレが無いので済むんだとわかって、驚くと同時に、ちょっと不思議。
世の中わからない。