安否確認・ひとり暮らしの父をスマホからチェック
わたしたちの親の世代では、仕事から引退してるケースが多いのですが、日常の生活に手助けが必ずしも要るとは限りません。
うちの父もそうですが、80歳を超えたとはいえ、そこそこ元気に過ごしていますし。
杖を使うでなし、独りで買い物に行きますし、洗濯もして干しますし、雨が降ったら駆け足でとりにゆきます。まぁ、ADL的には自立しているわけです。
むしろ、頑固さ、自己主張の強さなどは、ますます強まってるくらい。老いては子に従えとの格言など、どこ吹く風と気にもしてないような。
さすがに体力は往年と比べれば随分と衰えていますので、、風邪はひきやすくなったし、視力もだいぶ衰えたので、操作を誤ったりのケースが増えました。
だいいち、根気が無くなったようで、細かい作業は面倒というか、相当に苦手となってしましました。
独りで放っておくのは、至って心配なのですが、四六時中、見てるわけにはいきませんし。
うちの場合、仕事場から父の住まいは近いので、チラチラ様子を見に行けるので、何かあったとき手助けに行くのは、そう難しくないので、見守サービスを使うほどでもないし。
でも、ほうっておけない!
ビデオやテレビを自身でセットして、インターネットに入る能力があれば、監視カメラを設置できはするのですが、問題は。
監視カメラで、どの24時間のチェックをするわけにはいかないことです。
親とはいえプライバシーはありますし。
こういうお悩みを解決するのが『介護カメラ MH-K01 スマートネットカメラ ネット介護ロボ』
赤外線カメラに、人感センサーと温度センサーも備え、ヒトの動きがないと感知した場合、画像付きのメールを送信するのです。
端末はスマホだろうと、ガラケーだろうとパソコンだろうと電子メールが使えれば、何だってOKです。
カメラは赤外線カメラだし、夜中で電気をつけない部屋でも動きを感知できるようになっています。
もし何かの異常を感知したらば、内蔵マイクで現地の声を聞くこともできますし、
端末がスマホなら、通話ボタンで遠隔より話しかけることもができたりします。
『MH-K01 ネット介護ロボ』の設置は素人でもカンタン。100Vの電源と、インターネット回線につなぐだけ。
インターネットは有線だけでなく、無線LANにも対応しています。
買い取り式ですから、インターネットの定額サービスに加入してれば、毎月の経費はほぼ不要です。電気代だけ。
新機種がどんどん増える見守りカメラですが、ちょっといい感じの製品ですね。