爆買いの翳りは伏見稲荷でも
毎月一度、京都の伏見稲荷大社さんへ商売繁盛の願掛けにまっていまして、これは数十年にもわたって続けているのです。
今日もそのお稲荷さんへお詣りに行って参りました。
その伏見稲荷大社さんは、有名な千本鳥居が外国人さんに人気とあって、トリップアドバイザーという世界中の観光地を紹介するサイトでは二年連続で日本の第一位に選ばれてるほどなんですけど。
きょうはその外人さんが、あんまりいない。写真のとおり、すいてるでしょ。
特におしゃべりで声が大きいせいか存在感が著しい中華系の方々の数が少ないの静かなんですぐにわかりました。
報道では大阪や東京といった都心で中国系の方々では爆買いの勢いが衰えたというか、もう波がひきつつあると聞いていますが、ここ伏見稲荷大社さんにもその傾向は顕著ですね。
どうもいまの円高は定着しそうでして、中国系といはず外国人観光客は減ってしまうのでしょうか。