昨日と今日の二日間は国際福祉機器展2011の視察へ行って参りました。
福祉機器の展示では国内最大のものです。
毎度多くの出展があるのですが、今年も多くの会社さんが出展なさってました。
来場者の数を見てると、去年よりだいぶ多いように思います。
いっときは福祉機器への関心が退潮傾向だったようですが、それも底打ちしたのかなと、感じました。
高齢者や障害者の生活改善には、世論の関心が欠かせないので、それは良いことだと思います。
面白い知恵が集まってこそ、用具の進歩があるのですから。
幅が狭い小型車椅子
幅が狭い小型車椅子をたたんだ様子