ここで日本人は少数民族になりつつあるのか
昨日は、京都の伏見稲荷大社さんへお詣りに行ってまいりました。
毎月一度は、お詣りするのがうちでは長年の習いとなっているからです。
政府がビジットジャパンなる活動をするせいもあってでしょう。伏見さんへ行くたびに外国人観光客が増えているの感じています。
どうやらよその国と人口比で見れば、
日本への観光客は現状の2倍や3倍になってもおかしくない。
そういう考えに基づいての政策だそうです。
さて、昨日に限って言えば、西洋人に黒人、タイだかフィリピンだか区別がつかないのですが東南アジア方面のみなさん、そして大声でしゃべっている大群が中国人と、まわりは外国人観光客だらけ、日本人の観光客はもちろん来てるのでしょうが、存在感の小さいこと。
そのうち伏見稲荷大社さんに訪れる観光客(参拝客で不正確ですから)で、日本人は少数派になるかもしれませんね。
それも、そう遠くないうちに。