リトルキーパス・最新ロボット技術を活用した歩行車
電動アシスト付の自転車が出始めた頃といえば、ハイテクを使った自転車という印象だったんですけど。
いまとなってはそれは昔話。
主婦にとって、いまは無くてはならないアイテムと言えるほどですね。
特に小さなお子さんのいる家庭では電動アシスト機能は、実に威力を発揮してます。
その電動アシスト機能は、高齢者対応の分野にも導入されてて、シルバーカーでも電動アシスト機能を採用した製品が現れ始めています。
そのひとつがこの機種、リトルキーパス
TacoF(テイコブ)から発売された製品です。
搭載するセンサーで登り坂でもすいすい進むのはもとより、
急発信しそうになったらブレーキがかかって転ぶのを防止します。
下りの坂道で、歩行車が進みすぎて怖くなることもありません。
また進行方向の右側が左側より高い場合は、つい左へ流されるように曲がるのですけど、これも傾斜を感知したら左へ流されないように制御する機能を備えています。
リトルーキーパスのような電動アシスト歩行車は、まだまだハイテク製品。最先端の福祉機器といえるでしょう。
当店の小売価格も18万5千円とかなりな高級機種と言えるのですけど、何年か先の未来には、電動アシストがついてるのが普通になってゆくのでしょうか。
それとも自動運転で、勝手にスーパーへ連れて行ってくれるとか。