住宅改修の対象種目の追加について
どーも藤澤です。
前回のブログどおり住宅改修の対象種目の追加についてご紹介させて頂きます。
【1】通路等の傾斜の解消
通路等が水切りのためなどで傾斜がある場合 傾斜の解消の工事が認められます。
【2】扉の撤去
トイレ等の中扉を撤去することで入り口から便座までの移動が容易になります。
今までは引き戸等に取り替えなけらば扉の撤去は認められませんでしたが、
4月から扉の撤去のみも認められました。
【3】転落防止柵の設置
スロープ設置(段差の解消)と転落用の柵を設置する場合において。
以上、上記3項目が追加項目になります。
出来ることが増えるのはいい事ですね。
経済的な負担を減らし高齢者の方たちが安心してお家で過ごせるように将来的にはもっとできることを増やして欲しいと思います。
以上でーす。