歳をかさねても珈琲くらい気ままに飲みたい
私はコーヒー(珈琲)を毎日飲みます。
とはいえ、そんなに何度も飲みませんよ。日に二杯くらいです。
しかしマイマグカップは、でかくて、通常の二倍の容量ですから、分量にすると日に四杯飲んでいることになりますね。
懐ぐあいから言ってこれくらいか。
豆は、スマトラマンデリンのフレンチローストと決めております。かつては近所のロースターさんに炒ってもらっていましたが、そのお店がなくなってしまったので、いまはスーパーで、袋入りの買ってます。
スーパーだと、もうマンデリンとかを指定できないから何の豆かわからないですけどね。
深入りならええんですわ。そんなに高性能な舌をもってませんから。
ですから、珈琲豆の高騰にはあたまをいためています。
投機目的の値上がりだとか、新興国での珈琲需要が増えたからとか、不作だからだとか、いろいろ理由があるそうですが、そんなこと言われても僕には「高い」か「安い」かしか感心ないな。
さっきも書きましたが、味覚には自信ないですから。
きっと、歳をとって、死にかけになっても珈琲をのんでるでしょうね。
自分で震える手でマグカップをもちながらです。
自分がそうですから、高齢者や身障者で普通のマグカップを持ちにくくなったお傾けのマグカップが当社のラインナップになかったので、本日に追加をしました。
これは、森修焼(しんしゅうやき) スタッキングコーヒーセット というのですが、持ち手がでかくて、少々不自由なお手であっても掴みやすいのがひとつの特徴。
そして、もう一つの特徴が収納のとき、重ねる(スタッキング)できることです。
施設さんなどで食器保管のスペースを小さくなさりたいお方には、「おっ」と目を惹くのかと思います。
どうです?