福祉用具としてiPadを使う
iPadは、実に操作が簡単なので、ほとんどの人は、取扱説明書など読まずに使えてしまいます。
ほとんどと書いたのは、「指でクリックすることさえできれば」という条件が付いてしまうからです。
肢体障害があってクリックできないひとにもiPadを使えるようにと考案されたのが、このiPad Touch。
クリックしたい場所にスイッチを貼り付けておけば、ボタンを押すだけでクリックの動作を実現します。
写真にうつる緑色の丸いボタンがそうです。500円玉くらいの大きさ。
![iPadにiPad Touchを貼り付けてナムコの太鼓ゲームをやっています 木製の机にiPadを置いて、そこにiPad Touchを付けています。](https://blog.scrio.jp/wp-content/uploads/CIMG7805-300x225.jpg)
iPadにiPad Touchを貼り付けてナムコの太鼓ゲームをやっています
![iPadに貼り付けたiPad Touchのボタンを押してでナムコ太鼓ゲームで遊んでいます。 iPadに貼り付けたiPad Touchのボタンを押してでナムコ太鼓ゲームで遊んでいます。](https://blog.scrio.jp/wp-content/uploads/CIMG7806-300x225.jpg)
iPadに貼り付けたiPad Touchのボタンを押してでナムコ太鼓ゲームで遊んでいます。
デジタルデバイスのリテラシーをよりよくする機器なのです。うちでも扱おうかな??