眠るには体温を下げるのがええんです
連日、真夏日や猛暑日がつづく大阪でして、わが家のおんぼろクーラーでは大して冷えないというのが実情です。
寝苦しい夜がつづくのですが、みなさん睡眠とれてますかぁ?
僕は寝付きはいいほうですが、夜中に何度か目が覚めてしまいます。おおむねトイレにゆくためですけど。
さて、眠れないという悩みをもつひとは多いようですが、睡眠に入るコツのひとつが体温を下げること。
人間は体温が高い状態から、急激に低い状態になることで眠くなるようにできてるんです。
身体の熱を運ぶのは血液ですから、その冷えた血液を身体に贈ると急激に体温が下がって寝付きがよくなります。
そこで、眠りをアシストする枕が、この冷感まくら『す~みん 腰まくら』。
中に硫酸ナトリウムが入っていて、冷熱をたもつようになっていますが、あくまでもほんのりした冷たさを保つようになっています。
使い方は冷蔵庫で冷やすだけ。それも冷蔵室で冷やすだけ。
冷凍室ではありません。凍らせてはいないので、冷えすぎないし、氷のように固くなくやわらかです。
腰部を冷やして、その冷えた血液が全身にまわることで眠りに入りやすくする枕です。
大きさは横幅が約60センチもあるので、寝返りしてもずれにくいですね。