第29回箕面まつり「ときめき広場」

きょうは散髪に行ったのですが、どうも人通りが多くて、しかもみんなが東へ向かって一斉に歩いている。

何かと思えば、芦原池の方向で人だかり、箕面まつりのアトラクションや夜店だったのです。

すっかり忘れてました。

さてこのイベントには「ときめき広場」という名前がついていおります。

帰りにちょっと足を伸ばして、のぞいて見たのですが、かなりの人混み。

箕面中央図書館の南側に巨大な白いバルーンのアーチがかかり、そのアーチには赤色で「第29回」、緑色で「みのお」、赤色で「まつり」と書いてある

箕面まつり「ときめき広場」の入り口。時刻は夜7時15分頃。でも日が高い

それも見るからに十代の若いひとや子供らばっかりで、「どこが少子化やねん」と言える光景。

箕面まつりはほとんどが市民の手作り。

たとえば、夜店に、テキ屋さんは出てません。箕面の商店やPTA、学生さんが出店するのです。

ですから、食べ物やゲームも安い。

池の向こうには夜店のテントで、その下は明かりがいくつか。多くの人で賑わっています。

箕面まつりの夜店

手作りの例として、箕面市の短大、青山他大学団地大学部さんでは『ゆずジュース』を販売なさっています。

黄色い看板の右には箕面のキャラクター「たきのみちゆずる」その上には水色でゆずジュース、左には黒色で¥100と書いてあります。

大阪青山大学短期大学部が出店のゆずジュースの看板

なぜ、ゆずジュースかと言えば、柚子(ゆず)は箕面は止々呂美地区の特産品で、洋菓子にジャム、唐揚げやサイダーにたこ焼など、食材として販売されてます。市長さんが率先して売り出しているため。

このポスターに載っているのは市のゆるキャラ『たきのみちゆずる』。

ゆるキャラグランプリでは、全国13位、近畿地区1位の人気キャラ(?)。

中央のステージでは、市民の演奏や、ダンスなど。ちょこっと、吉本新喜劇の末成由美さんも。

金属のアングルが四角いアーチ型に組んであり。その下では市民の演奏やダンス。

ときめき広場のステージ

会場のは協賛金を出した事業者さんのお名前一覧が張り出してありました。

箕面まつりに協賛金を出した事業者さん一覧

箕面まつりに協賛金を出した事業者さん一覧の一部です。

うちの名前がのってて、ちょっと安心。

ゆっくり見てる間もないので、8時においとまして、ちょっと残念。

来年は30回という一種の節目ですから、ゆっくり行ける時間を確保したいと思います。

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