福祉業界の狭さ
こんちにわ、藤澤です。暑くなってきましたね。
今までのブログでお伝えしていなかったと思いますが、実は私、介護施設現場の経験が5年以上あります。
介護施設の職員さんは定着率が悪く同じ場所で長く続かないとよく言われています。私もかれこれ三ヶ所程の施設で介護経験させて頂き今の業種に就きました。
そのなかで色んな人に出会ったのですが、今ままで施設さんや、介護事業所、包括さん等営業させて頂いてる中でちょくちょく昔の職場の人に会うことがあります。
「久しぶり。〇〇辞めて今ここで働いてるのよ。」いうシチュエーションが、しょっちゅうあります。
現在住宅改修で携わらして頂いてるケアマネージャーもお話していく上で前職場の上司の知人という事を知ったりと本当に福祉業界は狭いといつも感じます。
実際に福祉用具のお話をくれた方、お客さんを紹介してくれたりとお力添え頂くこともあるので助かります。
営業していくなかで前の職場の人に会うかな?と思いながら営業できるのは移り代わりの激しい介護の施設だからでしょうけど、
それも営業していく中での楽しみなので今後も縁を大切にしていこうと思いました。
感じました。