空気を入れて
自動車だろうが自転車だろうが、タイヤの空気が減ると乗り心地が悪くなるやら、転がりが悪くなるやらでいいことはありません。
車椅子も同じで、毎日使っていると徐々にではありますが、だんだんと空気が減って、転がり具合が悪化してゆくものですが、ゆっくりと減るので気がつかないことも。
だいたい2週間~1カ月に1度は、空気をいれたほうが良いのですが、忙しさにかまけているとそれも忘れがち。
さて、僕といえば自分の車椅子が徐々に転がりが悪くなっていたのに気づきつつも、煩わしさサボっていたわけでして、流石に辛抱もつらくなって、きょうやっとタイヤの空気を充填しました。
新年に変わって初めてです。
タイヤチューブのバルブに空気ポンプをつないだところ、空気圧メーターは本来、7kgf/cm2 になるべきところが、 4kgf/cm2 近く。
実に4割も減っていたわけです。
空気を入れると流石に乗り心地がガラッとかわりましたね。
いまは、ご機嫌で乗っています。もっとマメに空気を入れるべきだと反省しつつも。